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アニマトリックス 価格: 2,520円 レビュー評価: 5.0 レビュー数:2 The MATRIXから始まる新世界への予感... この革命的作品から始まった様々な革新的アイディアは、映画がアーティストを、アーティストが映画をといった相互作用によって見事な連鎖化学反応を起こしていった。 その結晶のひとつがこのThe ANIMATRIXだろう。 映画のストーリー、ヴィジュアル、サウンドと、どれも各界を震撼させる内容になっている。ことサウンドに関していえば、一貫して感じるのはANIMATRIX Worldともいえる独特な未来観。 様々な音楽シーンで異彩を放っているアーティスト達をよくもこれだけハイセンスにまとめあげたものだ。ストーリー性のない単調なクラブ |
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シティズンシップと社会的階級―近現代を総括するマニフェスト 価格: 2,940円 レビュー評価:3.5 レビュー数:2 現行のマーシャル唯一の翻訳書であると同時に先に出た『社会的排除』にも最も基本的な文献としてあげられていたが、読んでみて改めて社会的排除を語る上では必読書だと実感。 市民的権利から政治的権利、社会的権利に至る歴史的過程はその直線的な発展に様々な批判が向けられはしているものの、そうした3つの区分は、現在のシティズンシップを語る基盤となっている点で一読の価値がある。 また、第二部のボットモアの論ではマーシャルの論を四十年後の文脈に適合させて批判を行うとともに、国籍の問題をシティズンシップに付与し、その有効性を補完している。 二者の論理は国民統合の静の論理に成り下がった |
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トム・ピーターズのマニフェスト (3) タレント魂。 (トム・ピーターズのマニフェスト 3) 価格: 1,680円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 いつもながら、トム・ピーターズの本、特に、
定型的な日常に沈んでしまったサラリーマンの目を
開かせる、変化と自信と情熱の人生を語らせたら、彼は相当うまい。
この原色本シリーズも慣れるとまんざらでもなく、さまざまな
フォント、写真で工夫を凝らして飽きさせないです。
「プレイヤーたれ!」「誰かのせいにせず、自分で実行し、自分で
責任をとれ!」「情熱をもったプロジェクトを実行せよ!」などなど。
各章のはじめに、いわば、ビジネスマン1.0(旧世代)対、ビジネスマン2.0
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マニフェスト 価格: 1,784円 レビュー評価: レビュー数: |
マニフェスト・フォー・フューチ 価格: 2,600円 レビュー評価: 4.0 レビュー数:1 日本盤ライナーノーツでも散々比較されていて可哀想ですが、やはりDreamTheaterと比較してしまいます。 DreamTheaterと決定的に違うのは、2点。 第一に、演奏能力がかなり劣ってしまうという事。 特にギターが、この手の音楽をやるには足を引っ張ってしまっています。(他のパート、特にキーボードは凄いのですが) 第二に、メジャーキーの曲が多いという事。 メジャーキーの方が得意なようで、「Despite the Waves」「Andromeda Sunrise」「Hills of Memory」「Can't You See」等で聞かれるメロディーの良さこそ、 |
マニフェスト・オブ・ヘイト 価格: 2,548円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 全体に北欧らしいメロディーが溶け込んだ、完全デスラッシュアルバム。
ピート・サンドバルやジーン・ボグランに影響を受けたと言うバンドの首謀格ニッケ・グラボウスキーのドラミングが、ものすごい手数とタイトさ。 頻繁に出てくるブラストビートもかなりの速さで猛烈。 全体のサウンドの中でもドラムがかなり太くプレイがタイトなので、高速リフを更に強烈に増幅している。
ギターサウンドは、メロディーをしっかり弾き出すために激烈さが出るギリギリまで歪を抑えられている。 しかし、次々に繰り出されるリフ郡を的確に放出するにはちょうど良い塩梅か。 アルバム全体に隙 |
トム・ピーターズのマニフェスト (4) トレンド魂。 (トム・ピーターズのマニフェスト 4) 価格: 1,680円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 情熱マーケティング的シリーズも本作、「トレンド魂」で完結です。
世界の半分を占める女性市場、それから、熟年層に関する、
多彩な分析が光ります。
フラット化する世界において、完全には開放されていない世界、
それが女性と老年・熟年。しかし、トム・ピータースの手にかかれば、
購買心理や市場規模、嗜好、女性経営者など多彩な観点で未来の担い手
であり、かつ、巨大な購買牽引力であるこのテーマにフォーカスをあて
一冊の優れたビジネス書に仕上げました。
さらに、本書では、 |
実践 ザ・ローカル・マニフェスト 価格: 1,300円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 県知事でありながら、他県におよぶ首都圏構想を掲げ、「国を変えるのは地方から」というスローガンを実践しているところがスゴイ。多選禁止条例も策定したし、注目の政治家だと思います。わが県にもこんな政治家が欲しいところです。
惜しむらくはマニフェストを実践していくなかで、行政職員との折衝・衝突など難しいことがあったことと思うが、その詳しいデティールが書き込まれていないことが残念。
そこが知りたかったので入門書の域をでないかも
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