リバティ・マニフェスト 価格: 2,700円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 トライアンフ以来、久々にハードロック路線への回帰を目指したリック・エミットにヴォン・グルーヴのマイケル・ショットンが加わってのプロジェクト作品。
ヴォーカルに関しては年齢相応にパワー・ダウンした感は否めないものの、相変わらず、ギターは素晴らしい。フュージョン風のギターをフィーチャーしたハードかつテクニカルな1にもビックリさせられたが、アコースティックによるインストの小品4からパワフルな5という展開に、かつてのトライアンフ時代を知るリスナーは涙を流すだろう。インストは本編ラストの11にも収録されているが、こちらはパワフルな仕上がりになっている。
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ソウル・マニフェスト 価格: 2,548円 レビュー評価: 4.5 レビュー数:2 このアルバムを聴いてから ちょっと意識が変わった。いいんでないの?最近のも!と。 このアルバムもかなりの話題盤ではあったようだが、私は知らなかった。 が、聴いてみてドッコイ、スンゴイのである! RODNEYのギターテクも然る事ながら、このアルバムの目玉の5曲目 BILL WITHERSのカバーが,ホントとんでもないのである! 名曲「AIN’T NO SUNSHINE」、これだけでPAY出来ると言っても過言ではない。 あの曲をここまで昇華出来るなんて、よほどである。 絶妙なタッチで弾かれる“ターバン親父”LONNIE SMITHのオルガンをバックに |
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